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ガス料金の計算方法

ガス料金の計算

ガス料金は検針日の翌日から次の検針日までの期間を料金算定期間として算定します。ガス料金は、月ごとのご使用量に応じて一定額お支払いいただく「基本料金」と1m³あたりにお支払いいただく「従量料金」を合計した金額です。「基本料金」と「単位料金」は月々のガスご使用量により変動します。早収期間内(検針日の翌日から31日以内)にお支払いいただく場合のガス料金の算定式は以下のとおりです。

一般料金の計算方法

  1. 月々のガスご使用量により料金表を判定します。
  2. 1で判定した料金表の基本料金、単位料金を適用して計算します。

具体的な計算例

1ヶ月のガスご使用量が31m³の場合
ガスご使用量が31m³の場合、料金表Bの基本料金、単位料金を適用します。
  • ※上記の計算には、基準単位料金(原料費調整制度による調整がない場合)を適用しています。
  • ※上記の金額には、消費税等相当額を含みます。

遅収料金の適用

早収期間(検針日の翌日から31日間)を過ぎてお支払いいただく場合、早収料金を3%割り増しした遅収料金が適用となります。

遅収料金を適用する場合は、早収料金と遅収料金との差額(遅収加算額)を翌月以降の早収料金に加算して請求いたします。

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